津久見市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会(第2号 9月13日)
そこで質問ですが、津久見市の消防団員数の推移、各分団の定員の充足率、団員減少や高齢化も進み、消防団組織の再編は考えておるのか。 最後に、消防庁より、団員の装備品の充実や報酬などの処遇改善が言われておりますが、津久見市の対応をお聞きをしたいと思います。 最後に、今後を予定されております県の防災航空隊、防災ヘリと119番の受付指令が県で運用するようになっております。
そこで質問ですが、津久見市の消防団員数の推移、各分団の定員の充足率、団員減少や高齢化も進み、消防団組織の再編は考えておるのか。 最後に、消防庁より、団員の装備品の充実や報酬などの処遇改善が言われておりますが、津久見市の対応をお聞きをしたいと思います。 最後に、今後を予定されております県の防災航空隊、防災ヘリと119番の受付指令が県で運用するようになっております。
しかし、人口減少に伴い、若者の減少や団員の高齢化等により分団の維持が困難となることが予想されることから、平成25年3月に市消防団組織検討部会を設置して検討を重ね、翌年10月に消防団長へ答申しました。
この状況下で、消防団組織の管理者である中野市長は、将来の消防団について、どのような方策を取ることで団員確保につながると考えますでしょうか、お願いします。 ○議長(匹田郁君) 平川消防長。 ◎消防長(平川幸司君) 河野議員の再質問にお答えします。 団員確保については、いろいろな要件があります。
今回の定数見直しについては、消防団組織の改編等を行うものでなく、年々、消防団員の確保が難しくなっている中で、今後も定数を満たすことが見込まれないことから、見直しを行い、国東市第2次総合計画後期基本計画において、国東市消防団員確保の目標値として挙げています920名を定数とするものであります。
消防費は、新たに防火水槽2基を設置し、消防団組織強化のため、統合消防団機庫を整備してまいります。 教育費は、老朽化の著しい小・中学校のテントや来年度開校予定の義務教育学校用スクールバスを購入し、さらに、キャリア教育を推進してまいります。また、老朽化の著しいアストホールの音響設備についても更新をいたします。
まず、平成21年4月に、消防団組織の指揮命令系統の明確化を図るため、連合消防団から一団制に移行し、平成29年4月には、団員確保の負担軽減及び初動体制の強化を図るため、市内7つの方面隊を4つの方面団に統合し、部を廃止するなどの組織再編を行いました。これにあわせ、防災計画に基づく活動・安全管理マニュアルを見直し、団員の連絡体制や参集基準及び行動基準を明確にしました。
上部団体としては大分県連合青年団、全国組織になりますと日本青年団協議会という組織になりますけれども、県連の段階ですと、別府市の野口原に大分県青年会館という会館まで青年団組織で持っていたわけでございます。多くの若者が昼間の仕事を終えて、自分自身の生活を高めるため、また集いを求めて青年団活動に参加したものであります。
今後、団員確保策についての新たな取り組みとして、本年10月に発足した、消防団員から成る大分市消防団広報企画委員会を中心に、消防団に対する広報の発信力の強化や魅力ある消防団組織づくりを行い、団、局一体となって団員確保に努めてまいりたいと考えております。 ○田島委員長 ただいまの説明に関しまして質疑などはございませんか。
今後、団員確保策についての新たな取り組みとして、本年10月に発足した、消防団員から成る大分市消防団広報企画委員会を中心に、消防団に対する広報の発信力の強化や魅力ある消防団組織づくりを行い、団、局一体となって団員確保に努めてまいりたいと考えております。 ○田島委員長 ただいまの説明に関しまして質疑などはございませんか。
消防団組織の部分につきましては、なかなか市職員で消防団組織を作るというのが、じゃ実際の場面で実効性があるのかという部分もちょっと懸念されます。
○議長(佐藤辰己君) 次に、3、豊後大野市消防団組織再編についての質問を許します。 穴見眞児君。 ◆4番(穴見眞児君) 3項目め、豊後大野市消防団の組織再編についてであります。 現在、豊後大野市消防団では、組織の再編を行っております。その進捗状況について伺います。
しかし、複雑、大規模化する災害に対するため、両消防団を「臼杵市消防団」として一団に統合し、地域間協力を促進するとともに、消防団組織の強化を図ったものであります。 この統合により、統一指揮下での部隊運用が可能になることで、大規模な地震・津波や風水害を初め、行方不明者の捜索などにおいても消防団としての機動力が最大限に発揮されるようになるものと期待しております。
市内においては、小中学生と地域消防団組織との連携において、かた昼消防団が活躍をしております。このように、子供のころから防火、防災に関する意識づけを行うことは非常に有効であるとも思います。 そこで、お伺いいたします。 1点目、消防団員は原則として18歳以上が入団でき、高校生においても体験入団等を行い、より身近に消防団を感じてもらう取り組みについてのお考えをお聞きいたします。
市内においては、小中学生と地域消防団組織との連携において、かた昼消防団が活躍をしております。このように、子供のころから防火、防災に関する意識づけを行うことは非常に有効であるとも思います。 そこで、お伺いいたします。 1点目、消防団員は原則として18歳以上が入団でき、高校生においても体験入団等を行い、より身近に消防団を感じてもらう取り組みについてのお考えをお聞きいたします。
昨年度、4月の消防団総会において、安岐方面隊より小型動力ポンプ及び軽四車両では消防力の維持に不安があるため、ポンプ車の更新を認めてもらいたいとの要望があり、消防団組織の中で1年かけ協議を行ってもらったところです。 協議の結果、過疎化により若者人口が年々減少している現状で、ポンプ車に更新し、特定の部に安岐町全域を出動範囲とする等過度の負担を負わせることにより、今後団員の確保が難しくなる。
しかし、本年4月から連合消防団制による消防団組織は、県内では本市のみとなることから、まずは、組織統一となる一団制への取り組みを進めたいと考えています。
しかし、消防団は、地域防災力の中核として欠くことのできない存在であることから、当面は、消防団組織と協議しながら、消防力の低下を招かないよう、消防団OB等による昼間の消防力を補完する消防団ボランティア団体の消防団活動応援隊の編成、女性消防団員の入団の促進等を進めていきたいと考えております。 そして、今後、さらなる若者人口の減少が進めば、消防団自体を組織できない地域が出てくることも予想されます。
そのため、若手や中堅団員への地域への人々を災害から救うという使命の醸成や意欲を喚起する取り組みを初め、様々な災害に対応する技術や知識を身につけられるよう消防団員の消防学校への入校を含め、災害救助機材の取り扱い訓練を計画的に実施し、個々の消防団員はもとより消防団組織全体の資質を向上させる取り組みも行ってまいりたいと考えています。 次に、合併して10年が経過します。
多くの職員が消防団組織の中核として活動をいただいておるところでございます。 平日昼間の火災時には、本庁の総務課を通じまして、各総合支所に連絡し、関係団員の出動をお願いしているところでございます。
激甚災害法の適用を受けて完成年度の目標及び発注方法 ⑦今後の防災計画 2.中津市土砂等による土地の埋立て、盛土及びたい積行為の規制に関する条例について ①年間の届出件数 ②500㎡から3,000㎡未満の届出を1,000㎡から3,000㎡に緩和できないか ③土壌汚染環境基準検査項目の簡素化 ④埋め立て及び盛土に対する適正監視 21番 中村 詔治 1.消防団組織